そもそも「イオン導入」って何なの?
イオン導入がなぜお肌を美しくしてくれるのかここで確かめてみましょう。
イオン導入器の原理は電気分解などと同じで非常に単純なものです。
電解質を入れた水溶液に導子を入れて電流を通じると、水溶液中の陽イオンは陰極に、陰イオンは陽極に向かって移動します。
この電気とイオンの性質を応用して、薬剤の有効成分を身体の局所に集中的に導入しようとするのがイオン導入器(美顔器)です。
科学の力でビタミンCを浸透させる
原理がシンプルなため、イオン導入は安全な施術として昔から行われていました。
肝斑や炎症後色素沈着などの肌トラブルに効果があるとして、長年、クリニックで行われてきたのです。
イオン導入は科学的なメディカル・ケア
スキンケアに使われているほとんどの薬剤は電解質で、常にイオンが存在しています。
そのため、イオン導入による治療法によって、それらの薬剤を肌の奥に浸透させることが出来ます。
単純に皮膚に塗るだけよりも、より多くの薬剤が皮膚に吸収されることがわかっています。
既にさまざまな実験によって、イオン導入器の効果は証明済みですが、その中でも美肌に効果が高いとされているのがビタミンCの誘導体です。
自分にあったビタミンC誘導体を選ぼう!
例えば、一般的にイオン導入の際によく用いられるアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム。
これはあるビタミンCの薬剤としての科学的な呼び方です。
このアスコルビン酸リン酸エステルマグネシウムを含んだビタミンC誘導体をイオン導入するのと、単純に肌に塗布した時とでは、効果に圧倒的な差があります。
皮膚(真皮)への吸収量は最大100倍以上なので、むしろ自分の肌にあったビタミンC誘導体、化粧品、薬剤を選んで使うことが求められます。
質の低いビタミンをお肌の奥に届けたら大変ですからね。













